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企画営業

指導員とは違い、お客様から、感謝の言葉だけでなく、お叱りの言葉をいただくこともあります。
厳しい言葉から学ぶことも多く、社会人として成長できているなと感じています。

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一日の仕事の流れ

本日入校のお客様。これから卒業までしっかりサポートします!

担当の大学に向け出発!どんな出会いがあるか毎回ワクワクです。

帰社して事務作業。数字管理も営業の大事な仕事です。

同じチームの後輩が相談しに来てくれたので、アドバイス。と見せかけて談笑中。

【番外編】元々指導員の私は、繁忙期に助っ人として教習に入ることもあります。

指導員の経験を生かし
営業職へキャリアアップ

ロイヤルドライビングスクール広島 企画営業
須﨑 拓也さん
2016年 新卒入社

INTERVIEW

入社の決め手

私はロイヤルの卒業生で、ロイヤルに対して「雰囲気がいいな、こういう仕事もいいな。」と思っていました。
就活では、スポーツ関係に進みたい思いもあったのですが、そこは断念して…。
じゃあなにをするのか、と考えた時に「ロイヤルもいいな」と思いました。スポーツを教える、ということも考えていたので、「教える」という仕事に興味を持っていたことと、実際の教習でかかわった人の雰囲気が良かった、ということがロイヤルを受けるきっかけでした。
当時の採用担当者とは何度も、いろんな話をしてもらいました。選考もスピード感があり、他の会社の選考も受けていましたが1番に内定をもらい、決めました。
高校生くらいまでの私は、好き嫌いがハッキリしている性格で、関わる人、遊ぶ友達も、自分の中で線引きしているようなところがありました。でも、大学生になってから、このままでは社会人になれないな、と気付いて…。
いろんな人と接して、いろんな価値観を吸収する、ということの大切さと、それが自分の成長につながるということに気づけたので、就職先も「いろんな人と接することができる職場」がいいな、とも考えていました。
そういう思いもあったので、「ロイヤルいいじゃん!めっちゃ(自分が)成長できそうじゃん!」と思えたことも、入社の決め手です。雰囲気も良かったし、楽しそうとか、やりがいしか求めてなかったです(笑)

入社1年目の取り組み

私は指導員として入社しました。1年目に指導員資格を取得し、7年間は指導員として従事しました。
7年目の秋、閑散期ということもあって、期間限定で営業をやってみないか、と声をかけてもらいました。営業は全くの未経験でしたが、キャリアアップにつながると思い、チャレンジしました。
たまたまではありますが、指導員としてつながりのあったお客様のご紹介から受注を広げることができ、正式に営業職へジョブローテーションすることになりました。
ロイヤル歴は7年ありましたが、営業としては1年生。先輩に付いて、見込み開発、アプローチ方法、紹介依頼など、営業を基礎から学びました。
正直、指導員をしているときはお客さんに「お願いをする」「伺う…」ということがなかったので、ギャップも感じました。
新規のお客様の対応をしながら、入校したお客様のスケジュール管理や教習状況の確認、フォローなど、複数のお客様を同時に追っていくのも、案外大変でした。入校して終わりではなく、卒業までサポートするのがロイヤルの強みですが、慣れるまでは大変でしたね。
ただ、自分の強みは、指導員の経験があるということ。教習や技術的なつまずきの相談にも乗れるし、親御様にもお子様の教習状況を説明できます。いろんな視点で話ができることで、お客様にも信頼していただけ、新しいお客様を紹介していただける、ということにもつながっていると思います。

職場の雰囲気はどう?

営業は、みんなすごくいい雰囲気だと思います。明るいし、和気あいあいとしています。
営業なので、もちろんみんなそれぞれ目標を持っていますが、ロイヤルでは特に「チーム営業」に力を入れています。
チームごとに担当のエリアを持ち、例えば、女性の方が話しやすそうだなと感じたお客様には女性の営業担当がお話をするなど、お客様のご意向に沿った提案ができるようにしています。それぞれの個性・強みを生かしながらお互いにフォローもできるため、チーム目標も個人目標も、みんなで達成しています!
フォローし合える環境だからこそ、先輩後輩男女関係なく話ができ、営業部内の結束や明るい雰囲気につながっていると思います。
チームメンバーの数字が伸びればうれしいですし、その分自分も頑張らないと!とも思います。
ほんとにいい意味で切磋琢磨しながら、営業全体の底上げになっていると思います。

仕事のこだわり

教習の間の休憩時間は、忙しくても必ずフロントに立って、教習生に声をかけるようにしています。「最近教習どう?」とか「がんばってね!」とか、できるだけ声をかけに行くようにしていて、これは結構こだわって続けています。
その甲斐あってかわかりませんが、営業担当の私にも、お客様から「無事卒業できました、ありがとうございました」というメッセージをいただくことが多くて…。正直、営業は指導員ほど教習生と関りがあるわけではないので、メッセージをもらえた時はとても嬉しかったです。
やはり、お客様から直接フィードバックをいただけるのは、自身の成長にもつながりますし、やりがいを感じられます。

あと、営業のこだわりとして、「1件受注を取るのは当たり前。そこからいかに広げるか、どうやって1→2以上にするか」ということを常に意識しています。チームメンバーともこの意識を共有し、それぞれの個性・強みを生かしながら、チームで協力しています。後輩も同じ意識でついて来てくれるので、うれしいですね。

3年後なりたい姿

1億円プレイヤーを3人排出したい、というのが今の私の目標です。
自分がやるのは当たり前で、一緒に働くメンバーを伸ばしたいと思っています。
そして、若手が働きやすい、育ちやすい環境を作りながら、営業メンバー全体の底上げができたらと考えています。