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ドローンスクール

指導員

ロイヤルで受講終わりではなく、お客様の資格取得の「その先」が見えた時にとてもやりがいを感じます。資格で、お客様の人生が広がる。これはロイヤルにしかできないことだと思っています。

INSTRUCTOR
INSTRUCTOR

一日の仕事の流れ

受講生にお手本を見せます。

元々教師をしていたので、座学を教えるのも楽しいです!

時には、実物も見せながら…。我ながら良い笑顔ですね(笑)

SNS企画の打ち合わせ。どうすれば興味を持ってもらえるか…試行錯誤中。

【番外編】イベントに参加することも。この日はお子様向けの体験会。一緒に操縦しています!

自分のやり方次第で、
学びも多く得られるのが面白い

ロイヤルドローンスクール広島 指導員
木村 崇志さん
2017年 中途入社

INTERVIEW

入社の決め手

私は転職イベントでロイヤルと出会いました。
子供のころからロイヤルのCMは見ていて、「ロイヤル?…名前はなんとなく知っている」という程度でしたが、前職で学校の教員をしていたので、転職先としても教育分野には興味があり、ブースに訪問して話を聞きました。
「キャリアパスも多く、自分の経験が活かせるかもしれない」と思えたことと、幅広い事業展開や、歴史ある会社の安定性と成長性を感じ、「おもしろそう」と思えたことが決め手になりました。
採用担当の方の話もフランクでわかりやすかったですし、 スピード感ある選考で、転職イベントの2か月後には入社できたので、その点もありがたかったです。

入社1年目の取り組み

ドライビングスクールの営業として入社し、まずは先輩に帯同させてもらいながら、営業を覚えました。未経験で、本当にゼロからのスタートでした。営業という仕事に慣れるのはもちろんですが、お客様とのかかわり方、数字の上げ方など、自分のスタイルを構築するまでは苦労しました。
特に、目標から逆算して行動する、目標達成までのシステムづくりが難しかったなと思います。営業マンならみんな最初は同じだと思いますが、自分なりの営業スタイルが出来上がるまでは悩みました。
入社して半年程経った頃、ドローン撮影をしているお客様とお話ししたことをきっかけに、ドローンの民間資格(JUIDA)の委託講習を立ち上げることになりました。教員の経験もあるため、将来的には内製化して、私が指導員をすることも想定し、集客、機材手配、会場手配…など、全てゼロから始めました。
当時ドローン自体が新しいものでしたし、制度も色々と変わるので、常に勉強で、知識を追いつかせるのに必死でした。お客様も興味は持ってもらえるけれど、免許(受注)につなげることも苦労しました。

職場の雰囲気はどう?

風通しが良く、相談しやすい、意見が出しやすい環境だと思います。ドローン講習の立ち上げもそうですが、チャンスはつかめる、チャレンジさせてもらえる社風だと思います。
ドローンは、民間資格がやっと10年たったような資格で、国家資格になったのは本当に最近です。部署としても、まだまだ基盤作りのフェーズです。部内外問わずいろんな意見が欲しいので、柔軟に意見を引き出せるように考えています。
部下にも、もっとキャリアを伸ばしてもらえるような選択肢のある環境、場所を一緒に作っていけたらいいなと思っています。

仕事のこだわり

メリハリをつけて、スピード感ある決断と仕事を心がけています。あとは、いろんな意見を柔軟に聞くこと。
ドローンについては、まだまだ知らないことも多く、いろんな方とお話しする中で気づかされることも多い環境だと思います。自分のやり方次第で、学びも多く得られるのが面白い、いい環境だと思います。
お客様から「ロイヤルで取った資格を使って、事業化しました。」というご報告をいただくことがあるんですが、そういうお話を聞くと、やっていて良かったなと思います。
屋根屋さん、建設会社、電力会社など、企業の発展の一助になる、お客様の可能性が広がるというのは、ロイヤルの事業の本質だと思いますし、ロイヤルでしかできない仕事だと思います。

3年後なりたい姿

広島で、自社のドローン教習会場を持ちたい!というのが、私の目標です。
今は、他部署や外部の会場を借りて教習をしていますが、いつか自分たちの会場を持ちたいです。いつになるかはわからないですが、立ち上げからずっと考えている目標です。
あとは、先輩のTさんみたいになりたいですね。目標となる上司がいるのもやりがいのひとつですし、いい環境だなとも思います。